WINCOS 体験者の声
ミノシマタカコさん
初めてのカーフィルム体験!
ミノシマタカコさんの愛車にカーフィルムを施工し、Before→After を体感いただきました。
昨年、さまざまな場所へ移動しながら暮らす「アドレスホッピング」をする中で移動が増えたため、中古の「ミラ イース」を購入。しかし、運転を楽しんでいたのもつかの間、窓ガラス越しの「右側日焼け」に青ざめることに ...... 。効果的なUV 対策を探す中で、カーフィルムという選択肢を見つけたそうです。
カーフィルム遮熱体感器で体験した後、施工するフィルムのタイプを選びました
まずは、ガラスに貼ったカーフィルムの高遮熱性を体験してみます。カーフィルムの有り無しで、快適さにどれだけ違いが出るのでしょうか。「ジリジリ感がまったく違いますね。フィルムがない方は、自分が“炙りチャーシュー” になったような気持ちに(笑)。熱くて、装置からすぐ手を放したくなります。フィルムが貼られた側の左手は、熱さをほとんど感じません。これまで車での移動中、ずっと炙られていたのかと思うと複雑ですが、施工がより楽しみになりました」
いくつかある種類の中から今回はフロントガラスと運転席、助手席の窓ガラスには、透明の『スタンダードシリーズ』IR-90HD を。リアガラスと後部座席の窓ガラスには、ほんの少し色づいている『プレミアムシリーズ』HCN-60G を施工することに決めました。
運転していると後部座席の窓ガラスが黒っぽい車を見かけることが増え、カーフィルムの存在は知っていたと話すミノシマさん。「プライバシー保護はもちろん、UV カットもできると耳にして、すぐに調べ始めました。年齢的にも、シワやシミの原因とされている紫外線は絶対避けたい。ですが、日焼け止めを車内に常備して何度も塗り直し、ハンドカバーを付けて......と、 楽しいドライブのはずが、UV対策にばかり神経を使っていて残念だなと思っていたんです」
調べ始めて分かった「遮熱効果」もうれしいポイントだったそう。「車で取材に行くことも増え、『車内の熱は、機材に影響がないだろうか』とずっと気になっていたんです。夏場、高温になった車内で変質したヘアオイルを見て、慌ててカメラなどを保護するクーラーボックスを買ったことを思い出します。車内環境の過酷さを感じましたし、UV 対策と遮熱対策で、想定していなかった装備が増えた一年でした」
施工はおよそ半日で終了。施工後の車に乗ってみました!
「朝に車を施工会社へお預けし、仕事を終えた夕方には車を受け取れました。施工そのものは半日ほどで終わっていたそうで、そのスピード感に驚きました。フロントガラスは『本当にフィルムが貼られているのかな?』と思うほど、透明で見た目はまったく変わっていません。リアガラスも薄い色のフィルムを選んだので視界の妨げにならず、夜間の運転でも安心です。乗ってみると、体感器でも感じた“炙られ感 ” はなく快適。『実は、あのジリジリ感がストレスだったんだ』とわかりました。冷房も適温で使えて省エネ。ときには車内で仕事をすることもあるので、車内が心地よくてうれしいです」
フィルムが貼ってある窓の写真。車内から外を見たとき、視界はフィルムを貼る前とほとんど変わりませんでした
「基本的に、次の車に乗り換えるまで貼り換え不要とのことで、言葉を選ばずに言えば『コスパのいい投資』ですよね。日焼け対策や遮熱対策でのストレスがなくなるだけでなく、リアルな話、シミ取りやしわ取りの美容医療費を考えたら、1年貼るだけでおつりが来てしまいそう(笑)」
「真夏のドライブが今から楽しみ」と語るミノシマさん。カーフィルムが、アクティブに過ごす女性の心強い味方になってくれそうです。